皆さんこんばんは!
今日は仕事終わりの深夜の投稿です。
Twitterも始めたので、よろしければフォローして頂けると嬉しいです。
さて本題ですが、
今回は9/1に公開をした
不動産投資の自主管理~募集の際の撮影のポイントを抑えることが満室経営に繋がる~①
の第二弾となります。
主に物件を自主撮影する際のポイントを書いていきます。
撮影をする際の基本の五箇条を抑える
基本的な内容ですが、このポイントを抑えることが出来れば、
多くのメリットがあります。
①シェアハウス自主管理の際に自分で撮影したクオリティの高い写真を
ポータルサイトへ掲載出来る。
②外注する必要がなく、節約できる。(相場は1~5万)
③初心者の方でも自分の物件を撮影することが出来る
④管理会社任せになっていた撮影も、「良し悪し」を判断することが出来るようになり
アドバイスをしたり、自分で撮影した写真をポータルサイトへ掲載することができる
どうでしょうか?
私もカメラに関してはまだまだ勉強し始めたばかりですが、
不動産物件専門のプロカメラマンからポイントを教えて頂いたことで、
正直、マイソクの写真を見る目が変わりました。
とにかく広く撮る
視点を通して撮る
視線は真っすぐ撮る
視点を下げて撮る
初心者の方であれば、意外と思われる方も多いかもしれませんが、
視点を下げて撮ることで全体のバランスがぐっと良くなります。
ポイントとしては、
①中腰になってカメラを固定する
⇒出来れば、三脚が望ましい
②撮影した写真の両側の縦のラインが真っすぐになっているか
⇒素人の方が撮影した場合、ハの字か、逆ハの字になってしまいます。
ハの字にならずに撮れるか、ここも重要なポイントです。
何を伝えたいのか考えて撮る
上記の4点を意識したうえで、
その写真から何を伝えたいのか考えながら撮るということです。
個人的には、基本と言いながらもここはセンスが問われる部分だと思うので
ほかの4カ条と比較すると難易度は高めですが、
意識するだけで変わる部分だと思います。
例えば、
①日差しが良い部屋というのを売りにしたいなら
日差しが強い時間で撮影する。
方角によっても違うが、10ー14時は日差しも強いので
日当たりが良いことを演出できます。
②ステージングを実施して、モダンな落ち着く雰囲気を演出するなら
夜の撮影など。
カメラは勉強すればするほど、奥が深くて面白くて
私も物件撮影用のカメラ購入を本格検討しています。
不動産専門カメラマンの方にお勧めのカメラを聞いてきましたので
後程共有させていただきます。
ミラーレス一眼のデジタルカメラと一眼レフカメラの価格が
意外にも変わらないので、この際一眼レフカメラを三脚付きで購入しようかと検討中です。
皆さんの何かの助けになれれば幸いです。
コメントなど頂けますと嬉しいです。